【世界一簡単】鼻呼吸が自然にできるようになる【あいうべ体操】手順も詳しく解説

こんにちは
西東京市を中心に出張整体をしているのがみん整体の野上智結(のがみともみ)です。マスク生活も２年以上続いていますね～。

気づいたらマスクの中のお口はポカ～ン(　ﾟдﾟ)

知らず知らずのうちに口呼吸がしみついていませんか？

そこで今日は世界一簡単に鼻呼吸ができるようになる【あいうべ体操】をご紹介します！

手順や動画も載せていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。

メリットたくさん！あいうべ体操

口呼吸が続くと、口の仲だけでなく体全体に不調が出てきてしまいます。

唾液が少なくなり歯並びや虫歯増加などの口内環境に影響
呼吸が浅くなり体のだるさや意欲の低下が増える
お口ポカ～ンで姿勢悪化につながる

ね、口呼吸って侮れないでしょう？

それが１日１回３分【あいうべ体操】を続けるだけで

◎　お口の筋肉が鍛えられて口を閉じられるので姿勢が改善できる
◎　舌が正しい位置にとどまるので無理なく鼻呼吸できるようになる
◎　しっかり呼吸できるので集中力がUPできる
◎　疲れにくい体になる
◎　唾液量が増えるので虫歯予防できる
◎　ほうれい線やたるみが改善できる

こ～んなにいいことが起こるんです！

【あいうべ体操】のやりかた

ここからは【あいうべ体操】の詳しいやりかたを解説していきます。

大きく口を開けて「あーいーうーべー」と言うだけ！

と言っても、発声にはコツがあります。

１回４～５秒（１文字１秒くらい）
１分につき１０回くらい

のペースでゆっくり発声しましょう。

では１文字ずつ詳しく解説していきますね。

「あ」の発声

口を大きく丸く開けます。

下顎をしっかり下に引っ張るような感覚で開けましょう。

口を縦に「お」の発音にならないように気をつけてくださいね。

「わ」の発音になるイメージだと、やりやすいですよ。

「い」の発声

子どもの頃ケンカしたときに指で口の両端を引っぱって「いー！」ってしたことありませんか？

あんな感じで、口角を真横に引きます。

このとき首の筋が張る感覚があると成功している証！

口角が下がらないようにだけ気をつけましょう。

口角が下がりやすい人は、口角を上げる感覚でやるとちょうどいいですよ。

「う」の発声

唇をおもいっきり前に出してとがらせましょう。

一昔前にはやったアヒル口は、唇全体が動かないのでNGですよ。

「べ」の発声

下顎をなめるようなイメージで舌を突き出します。

舌のつけ根がしっかり引っ張られているような感覚があればOKです。

発声のコツ

ちなみに声は出しても出さなくてもOK！

ただ声を出したほうが、よりたくさんの筋肉を使えるのでおすすめです＾＾

そんなに大声を出さなくても、普段しゃべっているくらいの大きさで大丈夫。

恥ずかしがらずに、ちょっと大げさなくらいお口を動かすと効果絶大ですよ＾＾

キャベッツさんの動画で実践

１日１回動画を見ながら早速マネしてみましょう。

【あいうべ体操～さんぽVer.～】

※動画は３分弱
キャベッツさんが歌ってくれます♪

私は子どもと一緒に遊びながらやっています。

お互い向かい合ってやっているとゲラゲラ笑えてきくるんです＾＾

「あーいーうーべー」と言っているうちから唾液が増えてくるのが実感できますよ。

あなたも是非、キャベッツさんの歌に合わせて楽しくやってみてくださいね。

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