受講後、５名中４名がリピート！！

こんにちは
リピーターでいっぱいのサロンを作る整体スクール代表の野上智結(のがみともみ)です。

スクールに入って本当にリピーターが獲得できるのかな？

って、半信半疑じゃありませんか？

大切なお金を払ってスクールのセミナーを受講するわけですから

失敗したくないですもんね。

野上のスクールがどんな結果をもたらすのかはあなた次第！

でも実際

セミナー受講後にしっかり結果を出しているスクール生さんがいるのも事実

なんです＾＾

今日はそんなスクール生さんからのご報告を紹介しますね。

新規５名担当し

４名の方に次回予約取って頂くことができました。

そのうち３名の方が予約を入れる時

最初頂いた希望日が自分のお休みなのを告げたら

日程を変更して入れてくれました。

とっても嬉しいご報告ありがとうございます！

この方は５期のスクールを受講中の整体師さんです。

まだ全部のセミナーを受講していませんが

すでにリピート率８０％になってるんです！

スゴイとしか言いようがないですよね＼(◎o◎)／

しかも新規のお客様が自らシフトに合わせて予定を調整してくださってます。

こんな素晴らしい結果が出る前にスクール生さんが受講したセミナー内容は

【接客トークでお客様の信頼を得る方法】でした。

これは必殺トークがあるからできること！

…な、わけありません（笑）

そんなのあったら私が知りたいですよ～( ;∀;)

接客トークでお客様から信頼を得るために必要なことは

お客様が「そ～なんです～！」って共感できる言葉をかけることです。

たとえばセラピストがよく言いがちな接客トークを挙げてみますね。

「肩凝ってますね～。」 →だから来てるんじゃない！
「ガチガチですね。」 →わかってるよ、そんなこと！
丁寧に施術の説明から始める →そんなことより早くやってよ！

あなたもありませんか？

で、いくら施術の技術が良くても「なんかこの人違う…。」って思いませんでした？

けっこう上記のセリフを言うセラピストさんは多いんですけどね～。

それがそのまま良い接客トークかというと、そうとも限りません。

よかれと思って話しかければ話しかけるほど、お客様の反応は悪くなる一方…。

何を話せばいいか混乱してくるけど、そうこうしているうちに施術終了の時間に…。

これじゃあリピートからは程遠いですね。

じゃあどうすればいいの！？

野上

お客様から信頼される接客トークにするには
共感ポイントを生活に落とし込んで
お客様の未来を簡単に想像できるような説明に変えていきましょう！

先ほどのNG例を改善すると

「肩凝ってますね～。」

⇒「肩が凝ってると〇〇するのが大変じゃないですか。」

こんな感じで、動作や生活の一部を関連づけて伝えてみるんです。

すると

コリさん
そ～なんです～！

って返ってきます＾＾

「この人ちゃんと自分のことわかってくれてる！」って思われれば大成功♪

あとは施術で症状を改善すればOKです。

もちろん施術が良くなかったらリピートされません。

あくまでも施術で改善できる技術を持っていることが大前提ですよ＾＾

神がかった接客トークをしなくても

お客様の懐に入り込めば、お客様はあなたを信頼してくれます。

上から目線もイヤがられるし

かといって自分を下げすぎても、お客様は気持ちよくありません。

あなたが言われて「心地いいな♪」って思えるような言葉をかけるだけ。

対等に、お客様の身になって考えれば、難しい言葉は必要ありませんよ。

私のこういう接客はどうだろう？

ちゃんとお客様目線で考えられているかな？

野上

心配になったら野上を頼ってみてください！

良いところはそのまま伸ばして、改善すべき点は一緒に変えていきましょう＾＾