プロフェッショナルセラピスト養成スクール代表の野上智結(のがみともみ)です。
先日よりお伝えしていた、オンライン技術セミナーの詳細をご案内しますね。
技術セミナーと言いながら、実は技術テクニックを教えない講座なのです。
なぜなら、これまでお伝えしてきた通り、同じ肩こりや腰痛でもその時の
- 生活状況
- ストレスのかかり方
- 睡眠状態
- 食欲のあるなし
は、人それぞれ異なるし、技術よりも知っておくべきことがあると考えているから。
このセミナーを開催しようと思ったきっかけは、セラピストから送られてきたお悩みを読んだからです。
コリはほぐれているのに、満足していないようなお客様がいて、何をすればいいかわからない
主訴をほぐしたいのに、主訴を圧す以外の方法がわからない
もっとお客様に喜んでもらいたいのに、マニュアル通りの施術しかできない
このようなメッセージを読むたびに、セラピストの皆さんが体のほぐし方に悩んでいることがひしひしと伝わってきます。
ほぐすことを学ぶ前に
- お客様の今を正しく知って
- 体の状態にあった施術をするとほぐれ方が早くなり
- さらにあなたの労力も最小限に抑える
ことができますよ。
そこで、上記のお悩みを解消するためのセミナーを開催することにしました!
「筋肉」「関節」「むくみ」の3つを総合的にアプローチできる整体セミナー
このセミナーでどんなことが身につくのか、あなたの判断材料にしてくださいね。
こんな方にオススメします
・マニュアルから外れた施術をすることが怖い
・一生懸命施術しているのにお客様の反応が薄くて喜んでもらえているかいつも不安になる
・ほぐれたかどうかよりお客様の反応に一喜一憂してしまう
このセミナーでこんな効果が期待できます
・主訴以外でほぐす方法と考え方が身につく
・コリの状態に合わせて手技を選択することができる
・あなたのスキルアップする近道を知ることができる
セミナーの感想をお寄せいただきました
野上さんの整体セミナーは、すごくわかりやすくて明日からでも実践で活かせることばかりでした。
ありがとうございます。
お客さんの悩みや訴えている症状から筋肉、関節、皮膚(むくみなど)の視点から原因を探ることで、より効果がでる結果を導きだせるので、私の手技でも応用ができるなと感じました。
技術的なことだけでなく、リピートにつながるヒントもたくさん教えてくれているんです!!
そっかー、そうだよねー!!と簡単だけど気付いてなかったことに気づかされました。
また説明も比喩がとても上手でイメージもできやすく理解しやすかったです。
(S様 セラピスト 40代女性)
セミナーの進め方
セミナーの進め方は3ステップ。
具体的にお伝えしますね。
①主訴を全身使ってほぐす考え方
主訴と全身のバランスがどんな状態かわかると、主訴だけでなく体全体を使ってほぐすことができます。
必要以上の力も、難しいテクニックも必要ありません。
体の見方と施術の組み立て方や具体的な順序を理解して施術プランについて学びます。
②関節・筋肉・むくみに対応するアプローチ法
関節、筋肉、皮膚(むくみ)の役割を確認しましょう。
体がこるとは?が手技や強さを選択する時に迷いがなくなります。
- 関節の不具合が起こすこり方
- 筋肉の痛みが起こすこり方
- むくみが原因となるこり方
それぞれの原因とアプローチ法を学びしょう。
③覚えておくと良い知識と関連部の使い方
解剖学、生理学、運動生理学、東洋医学、病理学・・・
覚えておいたほうが良いですが、全部をすぐに覚えるのは難しいですよね。
体を心地よくほぐすために、まずは最低限覚えておいたほうが良い知識をお話します。
体の仕組みがわかると、主訴の関連部を使って楽にほぐすことができます。
セミナー概要
【日時】
10月13日(木) 10時~11時半 または 20時半~22時
【募集人数】
各回先着4名様
【受講料】
5,500円(税込み)
【お支払い方法】
・銀行振込
・クレジットカード払い
【開催方法】
ZOOMによるオンライン
【お申込特典】
スクールリニューアル記念として、ご希望の方は個別相談会60分を無料(通常11,000円)でお受けできます。
【お申し込み】
【お申込特典】
10月11日(火)23:59まで
多くのセラピストと同じような施術をしていても、「あなたがいいの!」と選ばれることは難しいです。
なぜなら、お客様はあなたがつらさをわかって施術しているか肌で感じて判断しているからです。
あなたがもつ能力を活かし、リピーターでいっぱいにするには新しいテクニックの習得ではなく、使いこなすための知識と柔軟な考え方が必須です。
あなたの良さを活かす手技に磨きをかけて、お客様に喜んでもらいたい!という熱い想いをお持ちの方のご参加をお待ちしています ^^
プロフェッショナルセラピスト養成スクール