心地よい施術とは

こんにちは
プロフェッショナルセラピスト養成スクール代表の野上智結(のがみともみ)です。



10月になりましたね〜。



今年も残り3ヶ月。



この3ヶ月をどう過ごすかで、来年のスタートダッシュが変わります。




目標を立てて進んでくださいね(^^)



















心地よい施術とは


昔、とっても上手なセラピストに施術してもらったことがありました。



私が何も言わなくても、つらいコリを圧してくれて体はスッキリ!



けれども、とっても疲れてしまいました。



というのも、どの部位も同じ強さで、強弱のメリハリがなかったように感じたのです。




コリを的確に圧して、要望に応えて、質問にも丁寧に応えることが、果たして心地よい施術なのでしょうか?




私がセラピストになりたての頃に、先輩が言っていたこの言葉を今でも意識しています。






それは、






「施術は曲のように、イントロがあって、メロディー、サビがあるとメリハリができて心地よく受けていただけるよ。」




気分によって聞きたい曲が変わるように、体の状態によって施術の曲調を合わせると心地よい施術になるのです!





軽擦から始まり、揉捏や把握圧、そして母指圧。




手技を変えるだけでなく速さやテンポを変えたら、全く違う曲になります。




同じマニュアルでも、お客様の状態に合わせて手技を選ぶことで、心地よい施術ができるようになりますよ。



とはいうものの、音楽にも法則があるように、施術も効率よくほぐすための決まりがあります。




そんなことも13日の技術セミナーではお話できたらと思っています。

セミナーの詳細はこちら


 
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