プロフェッショナルセラピスト養成スクール代表の野上智結(のがみともみ)です。
今日の東京はキレイな青空です。
土曜は中秋の名月でしたね。
大きな満月が見ることができましたか?
私は秋の澄んだ空気でキレイな満月を見ることができました~!
さて、今日は施術前にできる印象upについてお伝えします。
私は、コレを当然のようにやっています。
コロナが流行し当たり前のことが当たり前じゃなくなってしまってから、コレをより意識しています。
コレとは、
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アルコールで手指消毒
\
です。
当たり前すぎて、驚きましたか?
人はアンテナを張っているものは目に入りやすいものです。
妊娠している人は、妊娠マークに気がつきやすくなったり、「いいカバンがないかな」と探している人は、持っているカバンに目がいくんですよね。
それと同じように、コロナ前は気にならなかった手指消毒に、お客様は気がいくようになっています。
私はお客様のご自宅に入ってすぐに手指消毒をしていました。
以前は気にする人はほとんどいなかったのに、コロナが流行し始めて間もない頃、いつものように手指消毒をしているとお客様にこんなことを言われたのです。
「さすが、野上さん。徹底してますね!」
こう声をかけられて、正直驚きました。
だって、私はコロナとは関係なく当たり前にしていたことですから。
あたり前のことで、印象が上がるならお客様が見ているところでやったほうがいいですよね!
サロンだったら、施術するお部屋に入って、お客様が見ている目の前でする。
施術後、手指消毒をしてからお会計の案内をする。
あなたにとって普通にやっていることなのに、お客様が見ると印象が上がることが他にもあるかもしれません。
意識してあなたの行動を見直してみてくださいね!
今日は100のチェックリストの13番、「手指消毒はお客様が見ている時に徹底的にする」について解説しました。
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