“筋肉”と“関節”と“むくみ”を総合的にアプローチできる整体セミナー

こんにちは
リピーターでいっぱいのサロンを作る整体スクール代表の野上智結(のがみともみ)です。

このセミナーは、

整体の施術をしていると

◇コリはほぐれているのに満足していなそうなお客様がいる
◇主訴をほぐすには主訴を押す以外の方法がわからない
◇もっとお客様に喜んでもらいたいのにどうしたらいいかわからない
という整体師さんの悩みを解決する体をほぐす仕組みを学ぶセミナーです。

本セミナーは、整体テクニックを学ぶのではなく、

①主訴を全身を使ってほぐす考え方
②関節・筋肉・むくみに対応するアプローチ法
③覚えておくと良い知識と関連部の使い方

という体をほぐすための考え方、手順を学べるので、
すぐに自分の施術にとり入れられる内容となっています。

それぞれ説明しますね。

主訴を全身を使ってほぐす考え方

主訴と全身のバランスがどんな状態かということがわかると、主訴だけでなく体全体を使って
ほぐすことができます。

必要以上の力を使わなくても、難しいテクニックを知らなくても問題ありません。

体の見方と施術の組み立て方や具体的な順序を理解して施術の組み立て方を学びます。

関節・筋肉・むくみに対応するアプローチ法

関節と筋肉と皮膚(むくみ)の役割を確認をしましょう。

体がこるのはどういうこと？がわかると手技や強さを選ぶときに迷わなくなります。

・関節の不具合が起こすこり方
・筋肉の痛みが起こすこり方
・むくみが原因となるこり方

それぞれの原因とアプローチ法をお伝えします。

覚えておくと良い知識と関連部の使い方

解剖学、生理学、運動生理学、東洋医学、病理学・・・
覚えておいたほうが良いですが、全部をすぐに覚えるのは難しいですよね。

体を心地よくほぐすために、まずは最低限覚えておいたほうが良い知識をお話します。

体のつながりという仕組みがわかると、主訴の関連部を使って楽にほぐすことができるようになります。