プロフェッショナルセラピスト養成スクール代表の野上智結(のがみともみ)です。
久しぶりに時間ができたので、知り合いのレンタルスペースに来て事務作業をしています。
いつも飲み物がたくさん用意されていて、冬には大好きなゆず茶が!
寒いのは苦手ですが、美味しいものがたくさんある冬は楽しみなんですよね^^
さて、冬になると体が縮こまって力が抜けないお客様が増えます。
私もその一人。
でも、施術中に力が抜けないのは、本当に寒さだけでしょうか。
もしかすると、あなたの施術が力を抜けなくしているかも!?
今日は、ちょっぴり辛口、自分では気づきにくい、施術の不快ポイントについてお届けします。
まず、心地よい施術とは「お客様の力が抜けて体を委ねている」と私は考えています。
逆に、不快な施術とは「力が抜けなくて緊張している」状態のこと。
力が抜けていないと
- 圧も入れにくいし
- 動かしにくいし
- 思った施術ができないし
セラピストとしては、やりにくいですね。
昔はこのようなお客様を施術すると、「どうして言うとおりに力抜いて、動いてくれないのよっ!」ってイライラしていました(苦笑)
力が抜けないのは、お客様のせいと思っていたんですよね、私。
コレが間違いでした。
お客様は、「なにか違う」と思っても、それがなにかわからない方が多いのでは。
わかったとしても、セラピストにはっきり言う方は少なくて、我慢している方のほうが多いかと思います。
原因がわかれば、より快適な施術になります。
早速こちらのチェックをご覧ください。
【お客様が力が抜けない原因】
✖ 圧が強い
✖ 手押し
✖ 筋肉の走行に反っていない
✖ 体のポジションが悪い
✖ 支えている手の場所が悪い
✖ ストレッチの持ち上げる角度が違う
✖ ストレッチで伸ばしすぎて痛い
✖ あなたのイライラが伝わっている
✖ 「痛い」「もっと強く」とリクエストしても変わらない
✖ ゴール(リラックスしたい、痛みを取りたいなど)が違う
✖ 寒い
どれも気づけば、対応できるものばかりです。
気づいたけれど、どうしたらいいかわからない
という方は、10日間無料メールセミナーに登録して個別にメッセージくださいね。
野上が誠心誠意お答えいたします^^
もし、あなたがご自身の施術の特徴に気づいていないなら、個別相談会で施術チェックをすることもできます。
実際にお会いして行うのがベストですが、オンラインでチェックすることも可能ですよ!
ぜひ検討してみてくださいね。
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