プロフェッショナルセラピスト養成スクール代表の野上智結(のがみともみ)です。
久しぶりに娘のスイミングの様子を見てきました。
１ヶ月前に比べ、ちゃんと泳ぎになっていてビックリ！
娘のがんばりに、たくさんの刺激をもらってきました^^
さて、本日はプロフェッショナルセラピスト養成スクールの卒業生Ｕさんの嬉しい報告をご紹介しますね。
実は、この報告は３回目の講義後なのです！
受講中であっても素直に実践すれば、このような結果を出せるのが当スクールの特徴です。
「新規５名中、４名の方に次回予約いただきました」
（Ｕさん 整体師 ３０代 男性）
新規５名を担当し、4名の方に次回予約を取って頂くことができました。
そのうち３名の方が予約入れる時、最初頂いた希望日が自分がお休みなのを告げたら日程を変更して入れてくれました。
環境や状態への共感は意識していましたが、特に未来をみせること、生活に落とし込むことをクロージングや施術中の会話で実践しました。
（これまでは）「元に戻らないように正しいクセづけが必要」の様な言い方でしたが、 「寝起きでも肩が軽いように〜」や「リラックスしてすっと寝つきがよくなるように〜」の様に変えました。
また２ヶ月の間で5、6回必要ですの伝えかたも、生活スタイルに合わせ前半3回は首肩甲骨中心、後半３回は骨盤中心にとざっくりでも施術計画を伝えられたのが良かったです。
ありがとうございます！
スクールの前半では、現状確認、セラピスト軸についてじっくりお話を伺いながら進めています。
- 「自分はどんなセラピストなのか」
- 「どんな強みを持っているのか」
- 「お客様とどんな関係を築きたいのか」
などを明確にするのですが、ここがいちばん大変なのです！！
リラクゼーションを提供したいのに、四十肩の治療を学んでも意味ないとまで言いませんが、お客様が気持ちよくなる手技を学んだほうがやりたいことが表現できます。
Ｕさんはサロンにお勤めなので、サロンコンセプトの中でご自身をどう魅せるか、決まるまでじっくり取り組みました。
何度、混乱しても逃げずにセラピスト軸を作る姿勢は、私も見習わなければいけません。
それほど真剣に取り組んだからこそ、接客トークの実践を学んだらすぐに新規の指名８０％という素晴らしい結果を出すことができたのです！
卒業するときには、大きな目標を達成したＵさんですが、そちらはまたお届けしますね^^
あなたも、Ｕさんのように飛躍的な成果を出したいときは、下記の質問をあらためて考えてくださいね。
☆ どんなセラピストになりたいですか
☆ セラピストとしてのあなたの強みは何でしょう
☆ お客様とどんな関係を築きたいですか
セラピスト軸ができると、施術の軸も決まるので、あなたの良さをより活かすことができますよ！
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