【思わずうなった!】体を風船に例えた伝え方

こんにちは
プロフェッショナルセラピスト養成スクール代表の野上智結(のがみともみ)です。

 
 
 
先日お知らせしたとおり、個別相談会の募集を開始しています

 
 
 
申込期限は9日(金)、限定2名様です。
 
 
 
 
来年こそは!と思っているセラピストの皆さんのお申込みをお待ちしています^^

 
 
 
お申込みはこちらからお願いします

 
 
 
さて、先月【思わずうなる!お体の状態の伝え方】をお伝えしました。

 
 
 
まだ読んでいない方はこちらをご覧ください。

 
 
 
今まで以上に反響があり

セラピスト
タイトル通り、思わずうなりました!

と感想もいただきました!

 
 
 
そこで、【思わずうなった!】シリーズとして、本日は30代女性Mさんとの会話をご紹介します。

 
 
 
6歳、4歳のお子さんがいるMさんとは、二人目のお子さんを出産されたときからのお付き合いで、4年ほどになります。

 
 
 
・慢性的な肩こり

・頭痛

・生理痛

 
 
 
が主な症状。

 
 
 
今回は「気づいたら1ヶ月経っていました」と、お子さんの幼稚園の行事でバタバタな毎日だったそうで、いつも以上に疲れていました。

 
 
 
疲れているから体がどんよりと重くなっているかと言うとそうではなく、風船に例えると、空気がパンパンに入っているかのようでした。
 
 
 
 

 
 
 
風船に空気がパンパンに入っていると、プカプカと浮かんで遠くに行ってしまいそうな感じだったり、入れすぎて割れてしまいますよね。

 
 
 
このお客様は、表面の張りが強く足の弾力がない状態でした。

 
 
 
頭寒足熱ならず、頭張足弱ですね。

 
 
 
施術は、上半身からほぐすのですが最初から強めにほぐすのではなく、ハリをとり、腋窩リンパの流れを促進することから始めます

 
 
 
足は臀部や大腿の大きな筋肉を活性化させ、末端から流すように。
 
 
 
 
施術終了後、Mさんは大きくほ〜〜〜〜っと息をつき、表情が明るくなりました!
 
 
 
Mさんには、お体の状態を次のようにお話しました。

 
 
 
 
 
体が風船に空気を入れすぎてふわふわしていたので、空気を抜いて落ち着かせるように施術しました。

 
風船がちょうどよく浮くためには、適度な空気が必要ですよね。

 
体も一緒で、入りすぎていると落ち着きがなくなったり、のぼせが起こりやすくなり、逆に空気が少ないと重く鉛のように感じます。

 
いつもより歩くことが少なかったとおっしゃっていたので、時間があるときに足踏みしたり、ジャンプしてみてください。

 
足から活性化され、いらない空気が抜けていきますし、冷え予防にもなりますよ。

 
 
 
 
施術してもらい、体の評価がほしいお客様は一定数います。
 
 
 
 
私もその一人。

 
 
 
自分の体なのに、気づかないことは意外にたくさんありますね。

 
 
 
知ることで、体の意識が高まり、改善が早くなるのです。
 
 
 
 
以下は、お客様が体の変化に気づくようになった一例です。

 
 
 
コリさん
今までむくみが気にならなかったのに、わかるようになりました!

 
コリさん
これ以上疲れると不調が出てくるから、お風呂にゆっくり浸かりました

 
コリさん
体がしんどくなってきてカレンダーを見たら、予約まで3日で体は正直ですね

 
 
 
症状に早く気づくことができれば、ひどくならずに対応できるので、結果として整体の効果が長くなります。
 
 
 
 
ついついアドバイスしたくなりますが、まずは体の状態を伝えることを意識してくださいね ^^

 
 
 
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